これからの英語教育を考える会 2022
兼 新英研和歌山大会プレ集会
喜びを持って、英語(外国語)授業をしたい
〜英語授業、英語教育政策のあり方は〜
日 時:2022年6月19日(日) 10 時00分〜16時00分
詳 細:http://2022meet.shin-eiken.com/
*zoom ミーティングのオンライン中心で実施(東京都内会場での参加も可能:定員有)。
内 容:
第 I 部 実践報告 10時00分〜12時15分
「『本当のこと』を学び合う授業」
詫間恵里子さん(さいたま市立植水小学校)
「題材を通して思考を深める授業づくり~表現力の向上を目指して~」
山口直美さん(長崎県・小値賀町立小値賀中学校)
「生徒の『問いかけ』から始まる授業―Question Formulation Technique の活用」
沖浜真治さん(法政大学中学高等学校)
第II部 講演 13時15分~16時00分
「学習者のための英語教育とは?」
阿部 公彦 先生(東京大学教授)
申込み:https://docs.google.com/.../1FAIpQLScdLOxswkfSUC.../viewform
*会場参加の希望の方も必ず事前申込をお願いします。
参加費:教員・一般(1000円)、学生(無料)
申し込みされた方に送金方法をお知らせします。完了後に参加情報をメールでお送りします。
主 催:新英語教育研究会
後 援:小学校テーマ別英語教育研究会(ESTEEM)
*新学習指導要領が実施され、小学校での英語の早期化・教科化が始まって 3 年目、中学校の英語がずっと高度化して2 年目、高校でもさらに高度化した内容の授業が開始されます。都立高校入試に民 間業者によるスピーキングテストを活用する計画も進んでおり、他県等への影響も懸念されます。子どもも教師も喜びを持って行える授業はどうしたらできるのか、それを実現する英語教育政策はどうあったら良いのか? 民間試験活用の入試問題にも詳しく、英米文学者である阿部公彦先生の講 演と小中高からの授業実践報告を受け、英語教育のあり方を学び、一緒に考えましょう。オンライン(zoomミーティングによる)中心の開催ですので、全国どこからでも参加できます。多くの学校・英語教育関係者および学生、保護者の皆さまの参加をお待ちしています。